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ガンプラでロブスター?!ミキシングモデラー ヒイロさんにインタビュー

2019年12月6日

こんにちは。
久しぶりの更新です。


今回はネット上で活躍されてるモデラーさんにインタビューを行って、
モデラーさんが作品や制作にかける熱い想いをお聞きしてみようと思います!


第一回目となります今回ご紹介するモデラーさんは
ミキシングモデラーのヒイロさん!
色々お話を伺って見ました。

ではさっそくいきましょう!

―ヒイロさんこんにちは。今回はよろしくお願いします。
早速ですが、まずは簡単な自己紹介をお願いします。

ヒイロさん(以下敬省略)「皆さん、こんにちは!
つくMoでbuildというサークルに所属しています、ヒイロです(´∇`)
主にガンプラのHGキットをミキシングして作品を製作しています。
最近は新しい作風に挑戦すると共に、スキルUPを目指しています!
今回のインタビュー、どうぞよろしくお願いします。」

―モデラー歴は何年ですか?

ヒイロ「ガンプラ自体は小学生の頃から素組みですが作っていました。
塗装やミキシングなど本格的に取り組み始めたのは5年前なので、
モデラー歴としては5年でしょうか。」

―ヒイロさんの作風について詳しく教えてください。
こだわりなどありましたらどうぞ。

ヒイロ「僕の作品はパーツの加工はせずに、ポリキャップや3ミリなど共通関節の組み替えミキシングをして、
ガンプラ心形流にある様に思うがままに製作する事が多いです。

根底にあるのは、パッと見た時にモチーフが一目で分かる、
びっくりドッキリメカのようなインパクトを持ったアイデア勝負の作品が作れたらと思っています。
そういう点では生物系可変機が僕の作風なのかなと思っています。

生物系可変機のこだわりとしては、モチーフとなる生物の特徴を押さえてそれに近づける事、
変形前後両方で各パーツに存在意義を持たせ、
それぞれの形態でのデットウェイトパーツや
変形専用の関係ないパーツをなくす事です!
(この作風などの話は語り始めると長くなります…)」

―ヒイロさんの中で代表作・自信作はなんですか?

ヒイロ「僕の代表作及び自信作は「Code:L~レギングレイズ・シャムシェル~」です!
ロブスターであるMA形態とMS形態のシルエットや設定などがバッチリ決まり、今まで作ってきた中で一番ボリュームのある作品だからです(≧∇≦)」

―ロブスター形態でも見事なミキシングなのに、さらに変形してMSになるってのはスゴいですね!
変形させるという構想は制作当初からあったんですか?

ヒイロ「いいえ、全然考えてなかったです(`・ω・´)キリッ!
生物形態でキチンとそのモチーフに見えるがどうかが最重要事項だったで、変形は偶然の産物でした(^Д^)

変形と聞くと大それたギミックに聞こえますが、僕の場合は基本的にうつ伏せ状態から立たせてみたら様になったので、見栄えを整えて変形完了という簡単な仕様がほとんどなのです (´>ω∂`) 」

―レギングレイズ・シャムシェルを作ろうと思ったきっかけは何ですか?

ヒイロ「足と尻尾を外したプルーマを後ろから見た時、
ロブスターの頭に見えてきた事が全ての始まりでしたwww

真面目な理由としては、丁度ガンスタさんのグレイズコンがあり、
今の自分にできる本気を詰め込んだ作品を一度しっかりと作ろうと思ったからです。」

―かなり多数のキットを使われてるようですが、使用されたキットはなんですか?

ヒイロ「HGのシュヴァルべ・グレイズ、レギンレイズ・ジュリアをベースに、その他ヘルムウィーゲ・リンカー、プチッガイ、プルーマ、鉄血のオプションキットのパーツを使いました!」

―レギングレイズ・シャムシェルを作る際に何かを参考にされましたか?

ヒイロ「ずばり、Wikipediaのロブスターのページですwww
ロブスターの体の何処に何本の脚があるのかといった体型や色、その他生態などの特徴について参考にしました('ω’)
欲しいパーツについては各ガンプラレビューサイトも参考にしました。」

―制作してて難しかった点はありますか?

ヒイロ「パッと見で誰が見てもロブスターと納得して貰えるシルエットに仕上げるという点かもしれません。
とは言ったものの、自分自身この作業がとても大好きなので特に苦になる事はなく、
夢中になった結果、大まかなシルエット自体は数日で固まった気がします(┐「ε:)スミマセン」

―レギングレイズ・シャムシェルの評判はいかがでしたか?

ヒイロ「お陰様で多くの方に見て貰え、評価を頂いた結果、
ガンスタグレイズコンでは総合9位となりました(^^)
また、奈良にあったカフェ、アンロックファンクションのコンテストでは、
店長さんからグッドデザイン賞も頂きました(о´∀`о)」

―ミキシングのコツなどありましたら教えていただけますか?

ヒイロ「一番のコツはパーツの既存部位に囚われず、
そのパーツの形状からどういう印象を感じるのかイメージする事ですかね('ω’)

敢えてバラした状態のパーツを色んな角度から見てみるといいと思います!
今回のロブスターもそうでしたし笑

他には色んなキットのレビューを見る事で、欲しい形状のパーツがどんなキットにあるのかすぐにわかりますし、
他の方のミキシング作品を見る事で、パーツを何処にどう使うのか参考になると思います∩^ω^∩」

―パーツを個々のデザインとして見る訳ですね。
そのパーツ目的でキットを買ったりはするんでしょうか?

ヒイロ「はい、そういった感じですね~
勿論、欲しいパーツ目的でキットは購入します ( ´ ▽ ` )ノ
というか、ここ数年はパーツ取りの目的でしかキットを買っていないです(´>ω∂)
そうしてパーツ取り後の残りパーツが新たな機体の糧となるサイクル、
いや、沼ですね(ΦωΦ)フフフ…」

―ミキシング沼ですね~

―以前ヒイロさんの作品を見て、バッククロージャー、いわゆるパンの留め具を
使った作品が非常に印象的でした!
あれを使って制作してみようと思ったきっかけはなんですか?

ヒイロ「バッククロージャーを使ったBCウェポンを見てくださっていたのですね!ありがとうございます(^^)
バッククロージャーは放熱フィンの様なシイタケモールドが作れると聞いて集めていましたが、
HGには厚みがあり過ぎて使えなかったのです。

そこでどうすればHGに使えるかを考えた結果、バッククロージャーの変に曲がった角が銃の撃鉄に見えてきたので、
ハンドガンを作ってみた所、HGにピッタリだったという訳です(≧∀≦)

それ以降、色んな武器に使えないかと今も研究開発中です!
(作り方や他のBCウェポンについても話し出すと長くなります…)」

―好きな作品はなんですか?
また、ご自分の作品に影響を受けたりはしましたか?

ヒイロ「アニメだと勿論、ガンダム作品です!笑
他にはガンダム以外のロボット系作品や仮面ライダーを少しかじり始めた感じです。

最近はPSYCHO-PASSにどハマりで、バッククロージャーでドミネーターの様なハンドガンを作ってみたりもしました笑

(ゲームはポケモン、スマブラ、モンハンなどの超有名ビックタイトルが好きです。
マンガは全くと言っていいほど読まないので、恥ずかしながら有名なJUMP作品の話にさえついていけません…(>人<;))」

―模型制作をやってて、思い出深いエピソードなどありますか?

ヒイロ「ロブスターを作ったお陰で、今まで憧れだったモデラーの方々とお話しする機会が得られ、
今もこうして今日さんにインタビューをしていただけているので、本当に作って良かったと心から感じています。」

―模型制作で得意な事、苦手な事、またその理由も教えてください。

ヒイロ「得意な事はアッと驚くアイデアで、ミキシングをする事だと思っています!
一方、塗装が大大大の苦手です(´;ω;`)
エアブラシを使っているものの、未だに色ムラ、ホコリの付着や吹き溜りができて
毎回完成直前でワクワクしていた心を折られてすっかり冷めてしまうからです。
誰か僕の代わりに塗装してくれないかなぁ 〜╭(°A°`)╮ 笑」

―塗装はパーツが多いと特に大変ですよね…。

―作品一体を制作するペースはどのくらいですか?

ヒイロ「仮組みまでだと月に3体以上が形になるものの、塗装が苦手で大嫌いというのもあり、
そのまま何ヶ月も放置する事がザラです…(゚Д゚)ノ
月に1体のペースで、その中から何かしら塗装して完成させています。」

―展示会やコンテストには参加されましたか?

ヒイロ「はい!ここ数年、関西では多くの展示会が開かれている事もあり、
そのほとんどに参加、若しくは見学しています(っ´∀`)っ
一方、コンテストにはあまり参加せず、とりあえずGBWCとオラザクには応募しておこうかなぐらいです笑」

―展示会に参加して印象的だった事を教えてください。

ヒイロ「展示会に参加する事で、ネットで存在を知っていた凄腕モデラーの方と実際を会って作品を見ながらお話を聞ける事です!
逆に、作品を見に来て下さった方には積極的に声をかけて多くの方と交流できる事です!
お陰様でネットだけでなくリアルでも友人が増え、より模型が楽しめる様になりました!」

―今後、技術面を向上させたい所はありますか?

ヒイロ「もう本当にめちゃくちゃあります(;´Д`A
綺麗な塗装、汚し塗装、表面のシャープな面出し、スジボリ、パーツを切り貼りしたミキシング、パテによる造形、スクラッチによるオリジナル武装などなど、
沢山ありますが焦らず自分のペースで少しづつ上達していきたいと思っています。
今日さんのイラスト風塗装も是非やりたいですね(・ω・)wkwk」

―おっ!ぜひぜひ!

―ズバリ、ヒイロさんにとってプラモとは?

ヒイロ「己の生き甲斐!
なんて臭い事言ってしまいましたが、プラモという長く楽しめる趣味のお陰で、作品を通じて僕自身を表現し、
多くの方々と知り合う事が出来ているので、今後も僕の人生に無くてはならないものであると確信しています。

偉そうに語ってしまい申し訳ありません(;´∀`)
今回のインタビューを通じて、僭越ながら何かしら皆さんのお役に立てればとても嬉しく思います。
今日さんも今回僕にインタビューして下さり、どうもありがとうございました!」

―ヒイロさん、今回はインタビューに答えてくださってありがとうございました!

ヒイロさんのtwitterアカウントはこちらです( https://twitter.com/hurryhero )。



今回モデラーさんへのインタビューを行ってみようと思ったのは
twitter以外…特にYouTubeの視聴者にネット上で活躍してるモデラーさんを
布教しよう
と思ったからなのでした。

YouTubeといいつつブログに書いてますが、やってる事は同じです。
後ほどYouTubeにてこちらのインタビューを動画にしようと思います。


twitterとYouTubeでは客層が違うのもあるので
ネットで活躍してるモデラーさんや作品を知らない視聴者も
YouTubeには多い
と思います。

YouTubeって動画投稿してるモデラーさんはぼちぼちいますが
まだまだ数は少ない印象です。

YouTube自体が動画制作できないと投稿できないので
なかなかハードルが高いのもあります。
加えてYouTubeではチャンネル登録数を伸ばさないと
名前を知られるのも難しいです。


せっかく動画投稿できてチャンネル登録数も増えてきて
動画の露出機会が増えてきた環境があるので、
これを機にモデラーさんをもっと世に広めよう!と思いまして
今回の企画に踏み切りました。

こういう企画をやってる人は他にいないハズなので
うまくいけばそのモデラーさんも注目を浴びる事ができるかも…?!


このような形式で後々他のモデラーさんにもお話を伺ってみようと思ってます。
こういう企画も新鮮かなと思いましたがいかがでしたか?


それでは!

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