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レジンで作る模型用台座

2019年11月13日

こんにちは。

皆さんは作ったガンプラ等のディスプレイで
立たせたいけど安定しない!とか
浮かせて展示したい!けどどう固定しよう…なんて
悩んだ事はありませんか?

アクションベースを使えばある程度は解決はするんですが
何体もあるとそれ毎に購入しないといけないのも
ちょっとネックですよね。


そこで今回は、プラモの脇役でありながらも
地味にあるとありがたい存在の台座!
このディスプレイ用台座の作り方をご紹介します。


素材はシリコーン型+レジンを使うので
頑丈で加工もしやすい台座を量産する事ができます!
ただ、複製なので使う道具はかなり多いです。
元をとれるだけの量をガンガン作りましょう!


使用する道具です。

・台座の元となる原型
 (ヨーグルトやお菓子のフタ・塗料皿など何でもいいです)
・シリコーンゴム
・レジンキャスト

・キッチンスケール(計量器)
・離形剤(シリコーンバリアーなど)
・型枠ブロック
・ガムテープ
・ツルツルした平らな板
・紙コップまたは軽量カップ
・割り箸
・粘土

あるといいもの
・調味料入れのボトル
・石膏

こんなに使うんです…。


ではいきましょう。

元となる原型に粘土を詰め込みます。
シリコーンを流した時に浮いてくると困るので
これを重しにするのです。


レジンを流すためのシリコーン型を作ります。
平らな板の上に原型を設置し、
型枠ブロックを回りに配置してガムテープで固めます。


シリコーンを軽量するのに
大きい軽量カップとキッチンスケールを使います。
今回使うのはMr.シリコーン。
シリコーン100に対して硬化剤4。
計量器で計りながら硬化剤を混ぜます。


割り箸でグリャグリャと。
混ぜて硬化剤の水気がなくなったら型枠に流し込みます。


ドロドロと…


シリコーンを流し込みました。
硬化したシリコーンカスも入れて量を水増ししています。ケチですね。


6~8時間ほどで完全硬化します。
硬化した後に、凸凹の方はさらに石膏を流し込んで平らにしました。


完全硬化したので、型枠ブロックを剥がします。
結構漏れてたりするんですよ。
なので、型枠ブロックの隙間にガムテープでがっちり封をするのが重要です。


ひっくり返すとこうなってました。
ここから原型を取り出します。


キレイに取れました。


この型の内側に、離形剤を塗っていきます。
油みたいなもので、レジンを流して硬化させた時の
型離れを良くするものです。
型へのダメージも軽減できます。


ではいよいよレジンを流し込みましょう。
硬化させるのに、A剤とB剤を1:1で混ぜる必要があります。


まずA剤を計ってから、


同量にB剤を計って、


中で混ぜて、型に流し込みます。


数十秒待ってると、だんだん白くなっていき…


全体が白くなると、硬化します。
この時かなり発熱します。火傷しそうなくらい熱くなります。


ある程度荒熱がとれたら、型から外してできあがりです。


同じ要領で、ガンガン量産できちゃいます。


レジンなので、塗装も可能。
こういう具合に、作品の台座に役に立っています。


加工も簡単に出来るので、このように
リューターで石畳っぽくしたりも。


準備や生産はちょっと手間で大変ですが、
いったん作ってしまえばかなり便利に使えます。
こんな方法もある…という事で
興味がありましたら作ってみるのもいかがでしょう?


ではまた!

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Posted by 今日